ドコモから最新スマートフォンの、MEDIAS(メディアス)、Xperia arc(エクスぺリアarc)、など登場しましたが
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KARA
ドコモ最新スマートフォンのメディアス(MEDIAS)は使える端末なのか
ドコモから最新スマートフォンの、MEDIAS(メディアス)、Xperia arc(エクスぺリアarc)、など登場しましたが、ドコモが初期に発売したスマートフォンのエクスぺリア(Xperia)に機種変更をして、その使い勝手の悪さに期待を裏切られてがっかりした方も多いはず。
私の場合、初期のエクスぺリア(xperia)に速攻で機種変更して、メールソフトの使い勝手の悪さ、動作の遅さ、エラーで強制終了するアプリ、電池の持ち時間など、挙げればきりがないほどのデメリットに、がっかりしたものです。
今回ドコモから出た最新スマートフォンのMEDIAS(メディアス)は待望のNEC製ですので、ドコモのメインメーカーが作ったスマートフォンという期待感もさることながら、ガラパゴス携帯とも比喩されたFOMA携帯の日本文化を取り入れた、使い勝手の良さにも俄然期待してしまいます。
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そこで、MEDIAS(メディアス)は使える端末として購入しても大丈夫か、勝手にチェックしてみたいと思います(笑)
まず私が今までのドコモ初期スマートフォン、エクスぺリア(xperia)で不満を持った部分を整理。
1.電池の持ち時間が短すぎる(通常使用で1日持たないくらい)
2.動作が遅い(着信したメールを開くのに、一体どれだけ待たされるか)
3.デカい(胸のポケットには、とても入れる気にはなれない)
4.レスポンスが悪い(タッチパネルの精度の問題か?)
5.おサイフケータイ、ワンセグなど対応していない
これくらいが、主な不満点でした。
順番は、腹が立った順番に記載してみました(爆)
では、MEDIAS(メディアス)のスペックをまずチェックです。
電池の持ち時間は、メディアス(MEDIAS)は非常に気を配ったようです。スペック上では連続待ち受け時間が360時間となっていて、連続通話時間は約250分となっています。
FOMA携帯だと待ち受け時間は普通に500時間はありますが、今までのドコモスマートフォンxperia(エクスぺリア)はその半分しかありませんでしたので、MEDIAS(メディアス)は若干電池の持ち時間が良くなった印象です。
これは、MEIAS(メディアス)にはecoモードとうモードがあり、照明の明るさやその時の状況によって最適化しているのが功を奏しているのかもしれませんね。
次に動作ですが、まだメディアスでメールの送受信などしていませんので何とも言えませんが、ドコモショップの話では確かに早くなっているとのこと。色んなアプリでもその辺には気を配っている感じがします。例えば、カメラにしても、撮影間隔が1.1秒と言う素早さで次の撮影が可能になっていたりと、ストレスを感じさせない工夫があるようです。
さて、デカいと思っていた4インチ級の画面ですが、横から見ると、メディアス(MEDIAS)の薄さに驚かされます。 エクスぺリアでは胸のポケットに入れる気持ちにはなれませんでしたが、この薄さなら十分でしょう。見た目も良しです。
世界最薄とカタログで表示していますが、納得です。
更に、レスポンスについては、タッチパネルの感度も向上している印象はあります。そして、日本の指で画面の拡大縮小を操作するマルチタッチにも対応していますから、操作性も大丈夫です。
(ちなみに初期のエクスぺリアもバージョンアップでマルチタッチに対応しています)
そして、
今回のMEDIAS(メディアス)の売りでもあります、おサイフケータイとワンセグ対応がうれしいですね。
ナゼカと言うと、スマートフォンともなれば、もはや音声端末ではなく、パソコンに近い画面を見て操作する端末という使い方が圧倒的だと思います。
そのせっかくの端末に、おサイフケータイもワンセグもついてなければ、FOMA携帯で便利さを享受してきた日本の携帯ユーザーにとって、期待半減ですよね。
というわけで、
ドコモ最新スマートフォンのメディアス(MEDIAS)はFOMA携帯からの機種変更や初期スマートフォンに不満を感じていた方の機種変更検討にはとりあえず合格かなと思います。