最新デジカメに新調しようとデジカメを購入しようと思っても、たくさん種類がありすぎて迷いますよね?
私もデジカメを、たった今購入したばかりです。 そこで私が選んだデジカメをご紹介。
そもそも、この10月に中国へ2週間ほど旅するのでしっかりキレイに撮ってきたいと思ったのがきっかけです。この記事を書いている今から3週間後です。
カメラ小僧だった私は一眼レフ派でしたが、海外へはキレイに撮れるデジカメをぜひ持って行きたく、デジカメを新調することになったのですが、
最終的に絞れられた候補はこの二つ↓
コチラはソニーの人気デジカメサーバーショットのシリーズです。
そしてコレ↓
パナソニックの売れ筋人気デジカメです。
どちらのデジカメも「レンズ」は良いモノを使っています。そうです、私のような一眼レフからは言ったものにとってカメラはやっぱり「レンズ」が大事。
そして、知人の某家電量販店で接客しているヤツの話だと、「カメラが好きな人でこだわる人はやっぱりレンズは重要でしょう」と意見が一致。
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元の被写体をレンズで描写する一眼レフの概念から、私としてはカメラはレンズが命とずっと思っていましたが(もちろんそれだけのファクターでは無いですけどね)、
デジカメとて、元の被写体を元に近い状態で取り入れる場所がレンズだから、当然重要です。
デジカメを接客している知人の話では、デジカメの場合はレンズの要素だけで画像が決まるわけではなく、
レンズからは言った情報を電気信号として受け取り「画像処理をするエンジン」の性能で最終的に画像の良し悪しが決まるとの事でした。
なるほど。デジカメは電気製品だからな。
そこで、デジカメの「レンズ」と「画像処理エンジン」の性能両方がバランスの良いモノということで、最終的に決めたのがコチラ↓
「ソニー Cyber-Shot DSC-W380 」です。
どちらもレンズは良いモノを使用しているけど、画像処理能力の部分のトータルでは、現時点ではソニーが一歩先を行ってるような気がすると・・・。
もうひとつは、バッテリーの持ちです。旅行へ行くからには途中でもしもデジカメのバッテリーが終了してしまったら、その時点で石ころと同じ、どうにも使えない荷物となってしまいます。
この部分など、トータルに考えると今私に最もベストなデジカメはどれか選択すると、「ソニー Cyber-Shot DSC-W380 」となりました。
ちなみに、最新式では無いのですが、この上級機に最新式の機種があるんですが、価格的には8千円ほどの上乗せ。
最新機種との違いは、静止画の画質にはほとんど表れないとのことでした。では、新しいと言うことと、値段が8千円程高いのは?
それは、動画の性能です。
デジカメの売れ筋価格帯は、大体1万5千円〜2万円くらいまでということらしいですが、それ以上の価格帯になるからと言って、今やデジカメは静止画像の基本性能や画質は来るところまで来ていて、
ほとんどのデジカメで、その違いを見極めるのは困難なほど。
そこで、各デジカメのメーカーは工夫を凝らして付加価値や付加機能を追加して、その追加機能で持ってデジカメの個性の差別化を創造し売り込んでいると言うことらしいです。
となれば、今回私は海外旅行には動画を撮影する為にビデをを持参するので、しかもデジカメの動画がどんなにキレイになろうともホームビデオの画質にはどうしても及びません。
なので、デジカメには高画質な動画機能は私は求めていませんので、最新だからとか、8千円程の上乗せされた価格の「恩恵」を受ける可能性は極めて少ないとの判断です。
私は、デジカメで撮影した画像を後でプリントしたり、A4サイズ程度に引き延ばしてパネルにしたり、この「写真としての美しさ」だけを基準としていますから、トータルな判断で美しさを再現するレンズ性能と画像処理エンジンの機能、デジカメの弱点と言われる暗い場所での画質の確保、バッテリの持ち、
そういうデジカメの本来求める部分の品質と価格のバランスで十分納得がいったのがコチラ↓
「ソニー Cyber-Shot DSC-W380 」ということになりました。
というわけで、早速中国へ出発したら2週間バッチリとキレイな写真を撮りまくってこようと思います。
その時間や空気感を写真に写し込むと言うことは、2度とない瞬間を止めるということですので、重要ですよね。
そうそう、「ソニー Cyber-Shot DSC-W380 」のスイングパノラマ撮影機能は中国の万里の長城を撮影するのに、まさにうってつけですな!
楽しみです。